キャンピングカーと原発

新年度初日の4月1日、北海道キャンピングカーフェスティバル2018に出かけました。今年はすでに終了した、

  • 2月 2日 ~ 4日、ジャパンキャンピングカーショー2018
  • 3月10日・11日、大阪キャンピングカーショー
  • 3月17日・18日、東北キャンピングカーショー
  • 3月24日・25日、名古屋キャンピングカーフェア2018spring

に続いて、札幌で開催されました。

軽キャン見に

見たかったのは、こんな感じの小さいヤツ。軽自動車キャンピングカー(キャンパー)です。

1人でゆったり車中泊ができればいいと思っているので、シンクはいらないし屋根も開かなくていいや。できるだけ目立たない普通の外観で…。ホントは買うつもりは全くなく、夢見てるだけなんですけど。

でも、断熱性と電源の充実って良さそうだなぁ。

一番シンプルで財布に優しそうなのがこれ。シートを畳んで平らな板を敷くだけ。でも、これならDIYできそう。

軽ベース以外は興味がないんだけど、せっかく入場料(割引券で800円)払ったので、くまなく3周ぐらいしてみました。

このマークは…さすがにこの価格でした!

でもそれ以上の最高価格がこれ!

トヨタのコースターがベース車両らしい。バスだね。中を見たい人がこんなに並んでいました。

放射線?

こんな紙が貼られたキャンプ車両が展示されていました。東北で被爆した中古車でしょうか?名古屋港から苫小牧港に無人でフェリー輸送された車両のようです。

調べてみると、中古車の船積みにあたっては、港湾労働者の安全確保のため、搬入時に放射線量の測定を実施することになっているようなのです。輸出中古車はもちろん、国内への輸送であっても放射性物質検査を行い、0.3マイクロシーベルト/時間以上の場合は荷主に回収させるなどの措置をとっているとのこと。一般社団法人日本港運協会のwebサイトには検査結果が公表されています。ちなみに最新(2018年2月)の「中古自動車等放射線量検査」結果の表には、平成23年8月~平成30年2月の6年半分について港湾ごとに外航・内航の合計台数(中古建機を含む)の記録があり、「該当車両の車体番号」も出ていました。過去には、苫小牧港でも該当車両が見つかっています。

7年前の3月11日に発生した大地震とそれに伴う原発事故。東日本大震災の被災者には何の落ち度もなかったのに、土地や家屋をはじめ、あらゆるものが放射線を浴びてしまったのでしょう。でも、ババ抜きのように出回っているらしい高線量で被爆した中古車両が流通することは防がなければなりません。あまりにも広範囲で「超」が付くほど長期に及ぶ原発事故の影響を考慮してもまだ原子力を使い続ける、という選択肢があるのか疑問です。

豪華なキャンパーを見ながら、3.11のコトや災害時には便利だろうなぁ、なんて考えたりしたのでした。

今年は各地で桜が早かったそうで、キャンプシーズンも到来ですかね。この後のイベントは、

  • 4月21日・22日、神奈川キャンピングカーフェアin川崎競馬場
  • 5月12日・13日、広島キャンピングカーフェア2018
  • 5月19日~21日、九州キャンピングカーショー2018
  • 6月23日・24日、キャンピングカーフェスティバルin北陸2018
  • 7月21日・22日、東京キャンピングカーショー2018

…と次々に各地で開催されるようです。興味があれば足を運んでみては?

コメント

  1. イカゴロ より:

    道内の滑空場で飛行活動をする場合は、キャンピングカーは必須アイテムかもしれません。断熱性と電源充実仕様のキャンパー…いい感じですネ。いよいよ当麻も機体整備の活動開始となりました。キャンパーゲットで遊びにきませんか?!

    • やぶ悟空 やぶ悟空 より:

      こんな車があると、空のレジャーにも便利だろうなぁ。いよいよ今シーズンの活動準備開始ですね。