厳寒、北海道

2019年2月、近ごろ何にでも付けられる形容詞で表すと「平成最後の」冬…となりますが、寒気が南下して記録的な寒さと報じられています。きのう7日、新千歳空港を通りがかったところ、ボーイング747政府専用機1機が格納庫脇の屋外に駐機されていました。

)屋外駐機された政府専用機747-400、2019年2月7日、やぶ悟空撮影

この寒いのに、外ですか…。このとき外気温はマイナス5℃(アメダス千歳、11:10)、日差しはなく小雪が舞っていました。政府専用機の格納庫はジャンボ2機分のスペースしかないので、新しい777が1機入ってきてからは誰かが屋外駐機になるのはやむを得ません。さらにもう1機のトリプルセブンが到着すると、引退するジャンボ2機が外に出されることになるンでしょう。予報だと北海道はガッチリ冷え込んで最高気温でもマイナス10℃に届かないとか。冒頭に示した「アメダス千歳」気温のとおり、きょうは実際に記録的な寒さになりました。おまけに、昼12時の風速が8m/s…ってことは、体感温度はマイナス20℃近いゾ。老体には厳しい環境ですけど、この先しばらく寒い日が続くようです。

ボーイング747型機は、今月(2019年2月)で初飛行から50周年を迎えるそうです。747初号機と政府専用機の747-400型機は、まったく別の飛行機と言っていいほど中身が異なりますが、よくぞ50年!、という感があります。

次期政府専用機のボーイング777型機も世界中で信頼を得ている名機と言っていいでしょう。この日は見かけませんでしたが、今後も安全運航を引き継いでいってください。

)全日空のスターウォーズ777-200C-3PO塗装。2019年1月29日、やぶ悟空撮影