平成と共に逝く

平成最後の日は、大樹町の滑走路上にいました。MOMO3号機ロケット打ち上げを見るためです。…が、きょうの話題はロケットではなく、長年愛用しているこのカメラです。

パワーショットS100という古いコンパクトデジタルで、キャノンではもう博物館(CANON CAMERA MUSEUM)入りしてます。

ロケット打ち上げの2時間ほど前、カメラの電源を入れるとエラーメッセージが…。あれ?

メッセージの指示どおり電源を入れなおしましたが直りません。バッテリーをいったん外してみても症状は変わらず、レンズが出たまま引っ込まなくなってしまいました。ヤバくね?

長期間の使用でギヤの噛み合わせがうまくいかなくなったのでしょうか? 購入して約7年間、仕事にも使っていたのでほぼ毎日いく度となく電源オン/オフを繰り返してきたからなぁ。F2.0の明るさと広角24mm、ちょびっと大きめの 1/1.7CMOSセンサー、そして外観のセンスが気に入って購入を決めたと記憶しています。いちどは3万円超の修理費をかけてまで直してもらったことがありました。いったん使い慣れた道具を容易に手放すことはできませんからね。とはいえ、私の身体同様、愛機のコントロールホイールなどに不具合が表れていたことも事実で、もはや修理の選択肢はなさそうです。

MOMO3の打ち上げ延期が決まった帰り道、車のラジオは平成天皇として最後の儀式と おことばを生中継していました。私の Canon PowerShot S100 も同じ日にその役割を終えることになりました。ほんとうにおつかれさま。長い間ありがとう。

※ 今回の写真はすべてスマホ(XPERIA、これも古い! Android 4)で、2019年4月30日、やぶ悟空撮影

※ 前回、2018年6月30日のMOMO2号機打ち上げは「ロケット打ち上げ、残念!」をご覧ください。