ことし2020年、世界は新型コロナに翻弄された1年でした。政権の無策・愚策ぶりを際立たせた年とも言えそうです。そんな年末、頭上を通過していったのは「アマビエジェット」でした。
▲ JAL機のアマビエと京大のアマビエ
“社会全体に暗い雰囲気が漂う中、「日本中の皆さまに明るく元気になっていただきたい」というJALグループ社員(整備士)の思いから、疫病をおさめると言われている妖怪「アマビエ」が胴体底部に施されました。”(日本航空)
元にした絵は、京都大学所蔵の「アマビエの図」のようです。この特別塗装が施された機体は日本航空のボーイング767-300ER型機(JA613J)で、9月3日から就航していたンですね。知りませんでした。
いまだ終息はおろか収束すら見えてきませんが、みなさまが健やかに過ごすことができるよう願って、2020年末のご挨拶といたします。
やぶ悟空
コメント
へ~こんなものがあったんですね。