山頂からA350

6月、2年ぶりで樽前山に登ろうとしたら道が通行止だったので、代わりに紋別岳へと向かいました。

▲ 支笏湖畔から見た紋別岳

標高866メートルの紋別岳山頂にはいろいろなアンテナが立っています。その保守点検用に舗装道路(一般車両の通行は不可)があるので、くねくね遠回りにはなるものの歩行は楽です。1時間半かからず山頂に到着しました。

山道を歩く楽しみはいまひとつですが、眼下に拡がる支笏湖や、樽前山と風不死岳に恵庭岳などの眺めは、この場所からしか味わうことのできない格別なものがあります。そして、山頂から東には新千歳空港を眺めることができ、米粒より小さい離着陸機を見つけるのが私の楽しみの一つでもあります。

機体が大きいA350ならなんとか写真に撮れそうです。空港の北側から回り込んで着陸するシーンを簡易的に合成してみました。

▲ 紋別岳から見た、新千歳空港に進入するA350 (クリックで拡大)

この日の使用滑走路は19L。ダウンウィンドからベースへ、そしてファイナルターンのあたりです。flightradar24 でこの航跡を確認してみました。

A350、JAL515便の飛行航跡(flightradar24に加筆)

標高1,000メートルちょいの樽前山頂からも同じように離着陸機を見ることができます。そして、千歳基地の F-15戦闘機が山頂より低い山裾を通過していくことも…。今朝の計画ではそれを目指して出かけたのですが…。

▲ 新千歳空港側から見た紋別岳(2021年4月)

19Lに進入するA350を紋別岳の反対側から見たのがこれです。撮影時期が早いのでまだ雪が残っています。紋別岳(866m)と恵庭岳(1320m)がちょうど重なっていて、紋別岳のアンテナや道路が見えなければ見分けにくいポイントです。

▲ 滑走路19Lに進入するA350

大雨の影響で通行止めになっていた樽前観光道路(樽前山5合目ゲート~7合目駐車場)は通行止めが解除され、6月12日には樽前山の山開きが行われました。天気と風向きを見ながら、気が向いたら登ってみるつもりです。

※ 冒頭の写真は2021年2月、ほか特記のない写真は2021年6月、やぶ悟空撮影

コメント

  1. AMIGO より:

    TRAFFIC PATTERNの編集よくできてますね。いつも拝見して楽しいです。

    • やぶ悟空 より:

      ありがとうございます。空気が引き締まる冬場ならもっとシャープに撮れるかも。そんな時期に登るのは大変ですが…。